私、20代何してたんだろ…。
無駄にしたかも、、最悪。
今回は、こんなことを感じているあなたにピッタリの記事になっています!
突然ですが、、

20代ってなんだか特別な時期な気がしません?笑
「20代は◯◯しろ…!」みたいな本やYouTube動画もよくみかける気がします。
かくいう僕もまさに”20代”と名前のつくブログを運営しているくらいですからね。笑
そんななか「20代で何もしなかった人は終わり!」みたいな考えもあるようで。
そんなこといわれて、20代を振り返ってみたら、何も思い出せず、不安になる人もいるんじゃないでしょうか??



かくいう僕も20代はかなり自由に過ごした1人です。
でも20代何もしなかったら終わりなんて、そんなことは絶対にないと確信しています。
というわけで今回は「20代何もしてない人集まれ!僕が全力で元気づけます!」の記事にします!
言いたいことはこれだけ。
そもそも20代何もしなかった人なんていない…!
後悔があるなら30代にぶつけるべし。
諦める必要はまったくありません。後悔し続ける必要もありません。
この記事をきっかけに、また前を向いて過ごしていってもらえたらと思います。
今日からのおすすめの行動についても書いているので、ぜひ最後まで読んでみてください!



挽回の30代へ…!


大学時代に「何のために生きていくのか」がわからなくなり、無気力な毎日を送る。
→24歳で、学校では習わない「人生のおもしろさ」を知り、衝撃を受ける!
人生でむっちゃ大事な、
- お金
- キャリア
- 人間関係
- 人生
に関する「人生の楽しさを家庭教育に」すべく、今日も発信します!
【結論】20代で何もしなかったら人生終わり?→んなわけありません。
今回も、まず結論から。
20代で何もしなかったとしても、人生は終わりません。
諦めるのは、もったいなすぎる…!



人生100年時代ナメたらあかん!笑
とはいえ、20代を振り返ったときに「自分って何してたんだろ…。」という気持ちになるのはすごくわかります。
成功している20代をSNSで見かけたりした日にゃあ、自分だけ置いていかれた…と落ち込みますよね。
そして30代以降が不安になるのもセットで共感できます。
でも20代なんて序盤も序盤。
勝負はこっからです。
人生100年時代においては、まだ3分の1も終わっていません。
しかも20代までのほとんどは、幼少期と義務教育と学生時代。
遠いようにみえて、実はそんなに差はついてないともいえます。



むしろこれから先のほうが差がつく気がしませんか??
ちなみに少し話は逸れますが、カーネル・サンダースっていますよね。



フライドチキンで有名なあの方です!
雨の日も風の日も店前にいる、あのカーネル・サンダース。
実はカーネル・サンダースが、ケンタッキーを始めたのはなんと、65歳。
つまり、、
ってことなんです。
ましてや20代で諦めるなんて、時期尚早ですよね。
カーネル・サンダースは65歳でも新しいことを始めたわけですから。
みんなでカーネル2世を目指しましょう!笑
20代で努力したほうがいいといわれる理由
それでは、なぜ「20代で努力しないと終わり」なんていわれてしまうのでしょうか??
代表的な理由をみていきましょう。
- 確かに20代で努力するに越したことはないから
- クリックを促すため
- 行動を促すため
「さっきまでの勢いはどこへ…?」と思われるかもしれませんが、確かに努力はしたほうがいいに決まっています。笑
でもそんなことは、みんなわかってるんです。
もっと努力すればよかった…!と思ってるから、この記事にたどり着いたんですよね。
「努力しないほうがいい」と思っている方はそもそもこんな記事、読んでないはずなんですよ。笑
だから努力したほうがいいのは、それはそうです。笑
それは間違っていません。
ただ僕は、自分を責める必要はないし、後悔する時間がもったいないと伝えたいです。



まだこれからできることがもっとあります!
また、記事や意見を発信している側に、なんらかの意図があることにも注意が必要です。
「20代で何もしなくても大丈夫!」より「20代で何もしなかった人、人生終わりです。」というタイトルのほうが読みたくなりませんか??
人間は、ネガティブな情報に敏感な性質があります。



ニュースも暗い話題のほうが多いですよね!
「何もしなかった人、人生終わり。」→「だけど◯◯をすれば挽回できます!」と言われたら、怪しい壺でも買っちゃいますよね?笑
つまり事実ではなく、誘導の可能性もあるということです。
クリックや行動を促すためのワナかもしれない、ということは頭に入れておくといいかもしれません。
…てことは今読んでいるこの記事にも、ワナの可能性があるってことじゃ…?
と思えた方は鋭いですね。笑
その感性、大事にしていってください。笑
でも僕は、本当にあなたの人生が少しでもよくなることを心から願っているだけです。笑



信じるか信じないかはあなた次第…!笑
「何もしなかった」なんてことは絶対にない!笑
さて、



話を戻します。笑
20代は当たり前ですが、10年間ありますよね。
10年もあるのに「何もしなかった」なんてことはそもそもないはずです。
あなたがそう思い込んでいるだけ。
こんな経験ありませんか??
自分では普通だと思って友達に話した内容に対して「なんでそんなこと知ってんの?!」と驚かれたり。
全員できるもんだと思ってたことに対して「私それ苦手なんだよね。」と言われ、衝撃を受けたり。
実は、自分ができること、得意なことって過小評価しがちなんです。
「今日何もしてないなー。」と後悔する1日も、ゲームをしたり、絵を描いたり、考え事をしてたりしませんか??
それらの出来事は、自分でなかったことにしているだけ。
ちゃんと「何かしら」はしています。
そんなこと誰でもできるわ!と思うかもしれませんが、僕が1日絵を描かなきゃいけなかったら、すぐにぶっ倒れますね。笑
あなたにとって無意識にできることは、他人にとって全くできないことであるケースは多いです。



夢中になれること、大事にしてほしいです!
「夢中」とはよくいったもので、好きなこと・得意なことをしている時間はまるで夢のよう。
現実ではないかのように時間だけが過ぎていってしまいます。
だから「何もしなかった」という幻想が生まれてしまうわけですね。
10年もあれば、あなたは自分も気づかないうちに何かのスキルを磨いています。
自覚がないだけです。
今このタイミングで「20代、何もしなかった」と思えたのは大収穫。
「何もしなかった」と不安を抱いたおかげで「何かしたこと」を思い起こせるチャンスです。



深掘りすれば、30代以降のヒントになります!
次章でおすすめの行動を紹介しているので、少しずつピースを集めていきましょう!
【今日から動こう】おすすめの行動3選
というわけで後悔はもうやめて、これからの行動を考えていきましょう!
おすすめは、以下の3つ。
1つずつ詳しくみていきましょう。
1. 今から人生変えていく、と決める
「さっそく精神論かい!」
と思ったそこのあなた。



侮らないでください。笑
まずは「全力でそう思い込むこと」これが本当に大事なんです。
1つおもしろい例を挙げたいと思います。
2017年に、陸上男子100mで、桐生選手が9秒98という記録を出して話題になりました。
なぜ話題になったのかというと、それが日本人初の9秒台だったからです。
それまでの最高は、10秒ジャスト。
しかも19年もの間、その記録は破られてませんでした。
しかし、そこから4年でなんと4人も9秒台を記録。
「まるで9秒台のバーゲンセールだな…。」という状態になったんです。
これを聞いて、どう思いますか?
たまたま才能ある選手が集まる世代だったのでしょうか??
それとも技術の進歩が要因なのでしょうか??
どちらもあると思いますが、それだけではないと思います。
「あいつにできたんなら、おれもいけんちゃう??」という根拠のない自信が、快挙を生み出したとも考えられませんか??



ちなみにこれ、マラソンでも同じような現象が起こったそうです。
根拠のない自信こそ、最強の味方なんです。
これ、身近でも思い当たる節ありませんか??
例えば、学校の勉強。
まぐれで高い点数を取ってから、得意になることなかったですか??
例えば、家でのお手伝い。
母親に褒められてから、「なんかうまくできそう」と思えることなかったですか??
例えば、スポーツ。
初めてやってみたときに、なぜかうまくいって、そこからなんとなく得意な気がしませんでしたか??



ちなみに僕の高校の友達は、化学のテストで100点を取ってから、急に「化学キャラ」になってました。笑
というわけで「私は30代で挽回する人だ」と思い込んでしまいましょう。
なんの根拠もなくていいし、こじつけでなんか理由つけてみてもいいですね。



「おれカーネル・サンダースに似てるし」とかでもOK。笑
根拠のない自信ってのは、根拠がないから誰にも崩される心配がありません。
まずは思い込むこと。
ここをスタート地点に進み始めましょう。
2. 自己分析・自己理解を進める
自信という鎧を身につけたところで、次は武器を装備していきましょう。
1番おすすめなのは「自分を知ること」です。
ど根性と勢いで爆進してもいいですが、自分に合ったやり方を模索するほうが充実度は高いと思います。



人生は短距離走ではありません。
長距離を走るのに、勢いと根性だけだといつかバテてしまいますよね。
水が高いところから低いところに流れるように、自然の力を利用して進んでいきましょう。
そのために自分を理解して、どうすれば追い風になるか考えるのが重要です。
先述の通り、20代で”本当に”何もしなかった人はいません。
過去を振り返って、好きなジャンル、得意な分野、大事にしている価値観を整理し、自分の方向性を決めましょう。
おすすめは『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』(著:八木仁平)という書籍です。


この書籍を読みながら、自己理解を進めていってください!



僕もこの書籍から始めました…!
わからないところは僕に相談してもらっても構いません!
お問い合わせページからぜひ気軽にご連絡ください!
3. 事業・副業にチャレンジ
方向性が決まったら、それをもとに実践していきましょう。
人生のゴールが本業の延長線上にあれば、本業に磨きをかけるのが理想的です。
でもきっと現時点で悩んでいるということは、そうではない場合が多いんじゃないかと思います。
そんなときは副業で小さく始めてみましょう!
事業・副業は人生好転の切り札。
うまくいけば、人生が激変します。
うまくいかなくたって、経験値はたまるし、実践することで自己理解が合っていたのか?を確認することができます。
自己理解をいくらがんばったところで、実践しなければ意味がありません。
事業・副業でぜひ試してみてください!
ここまでできれば、次振り返った時に「何もしなかった…。」なんて思うことがなくなるはずです…!
まとめ「何もしなかった人なんていない!20代を生かすかどうかは30代で決まる!」
今回は「20代で何もしなかった…どうしよう??」について熱く語らせていただきました!
まとめると、、
- 20代で何もしないと人生詰んでる??
→まだまだ諦めるのは早すぎ。合言葉は「カーネル・サンダース」 - なぜ20代で努力したほうがいいと言われるのか?
- するかしないかでいえば、そりゃ努力したほうがいいから。笑
- 行動を促したり、クリックしやすいタイトルにするため。
- でも…!
「何もしなかった人」なんてそもそもいない!
10年間の自分の行動を振り返ってみるべし。必ずそこにヒントはある! - 今日から人生変えるためのおすすめの行動3選
- 人生変えると決める!思い込む!
- 自己分析・自己理解で追い風を作る!
- 事業・副業で「何もしない人生」とおさらば!
この記事にたどりついた今この瞬間が、とても大事な分岐点だと思います。
「何もしなかった」20代に不安を感じた今こそが変わるべき時だからです。
ここで動かなければ「何もしなかった20代」から「何もしない人生」になっていくでしょう。
もう少し経つと「何もしないこと」に焦らなくなってしまう可能性もあります。



焦りを感じる今が最後のチャンスなのかもしれません…。
「マネジメントの父」と呼ばれる経営思想家、ピーター・ドラッカーにはこんな話があります。
ある日、先生が学生たちの名をひとりずつ呼びながら、「君は自分が死んだ後にどんな人間として記憶されたいか?」と質問した。もちろん、ちゃんと答えられる学生はいなかった。
先生はアハハと笑いながら言った。「わたしも君たちが答えられるとは期待していなかった。だが、50歳になってもこの質問に答えられなければ、それは間違った人生を送ったと考えていい」
【引用元】『「後回し」にしない技術』(著:イ・ミンギュ)
人生を無駄に過ごすか、充実させるか、の分かれ道に今立っているということです。
ぜひ今から行動を起こしましょう!
最初にやることは、「今から変わる」と決めることです。
カンタンでしょう??笑
今この瞬間から「何もしない」人生を卒業しましょう!



ここから挽回じゃあ!!