いままさに、人生がつまらなすぎて悩んでいる20代のあなた。
今日は少しでもあなたの力になれれば、これ以上の幸せはありません。
なぜなら、僕自身も大学生の頃から「生きる意味」に悩み、楽しみをなかなか見出せない20代を過ごしていたからです。
そんなどん底から今はすこしずつ光が見え始め、楽しくなってきた経緯があります。
なのでこの記事でなんとか、当時の僕のように悩んでいる方を少しでも手助けできればうれしいです。
「今の私の悩みは共感してもらえるようなもんじゃない！」と思われるかもしれませんね。
でも、境遇は違ったとしても少しはヒントになるかもしれません…！
また今は、何の影響もなく「役立たずな記事だったな…。」と思ったとしても、何年後かにふと思い出す可能性だってあります。
この先のどこかであなたを助けられるような記事にしたいと思ってますので、ぜひ最後まで読んでみていただけるとうれしいです！
おくら悩めるあなたを少しでも手伝いたい…！
大学生のときに「なんのために生きていくのか」がわからなくなり、無気力な毎日を送る。
→社会人3年目に会社をやめ、フリーランスに！
そこからいろいろ挑戦し、楽しい毎日に。
- フリーランス3年目（アラサー）
- マイクロ法人設立
- 簿記3級
「人生つまんない」⇒「人生おもしろい」にする応援をこのブログからしていきます！
悩むあなたにぜひ届けたい。私の体験談
最初に僕の体験談を書きたいと思います。
少し暗い話になるので、「あんたの話にゃ興味ないよ！」という方は遠慮なく次章に飛んでください！
僕は大学1年から「人生つまらない」と本気で思い始め、「なんのために生きるのか」がわからなくなりました。
「なぜ生きてるか？」と聞かれたら、「特に死ぬ理由がないから」と答えるしかない状態で、とにかく無気力に生きてたんです。
毎日大学に通っては、授業を寝ながら受けて帰るだけ。
部活やサークルもやってなかったので、当時の小さな楽しみは自動車学校とバイトだけでした（自動車学校が楽しみってやばくないか…？笑）。
とにかく毎日つまんない日々の繰り返しが本当に苦しかったんです。
そして大学を卒業したとしても、「毎日同じことの繰り返し」は変わらないと勝手に思ってました。
なので「このままあと何十年も繰り返すだけなら、死んだほうがマシやんけ。」という考えに至ってたんです。
大学は電車で通っていましたが、通学中に人身事故での遅延ニュースを聞くと、「気持ちはわからんでもないなぁ」と本気で思っていました。笑
でも人身事故は迷惑をかけすぎるので、自分ならどう死ぬか？？と考えたりもしてましたね。笑
そして「浮き輪1つで海に出てやる」というアホみたいな結論を導き出し、一旦事なきを得ました。笑
それはさておき（笑）、小さく自殺願望を抱くほどには悩んでいたのは本当です。
そして悩んでいた理由は、何か絶望的なことがあったのではなく、むしろその逆。
絶望的なことどころか、ささいな起伏もない、なんの刺激もない日常が原因だったんです。
そして今回この記事を書くにあたり、20代で「なんのために生きるのか」を見失う原因について調査してみました。
するとやはり「楽しいことがなく退屈だ」という理由で悩んでいる人が多く見受けられたんです。
ここでまず知ってほしいのは、「つまらなすぎて、人生やめたくなる」のはあなただけではない、ということ。
僕もその1人なので、心細く思わないでほしいです。
そして20代で本気で悩んだ人にはラッキーなことに、その後の人生で1つの強みを手に入れることができます。
しかもこの強みのおかげで、人生を変えることの難易度がグッと下がるかもしれません。
次章ではその「強み」について語っていきます。
20代で「人生つまらない」にぶち当たった人の唯一にして最大の強み
悩んでいる真っ只中で強みを伝えてもしょうがないかもですが、「そういう考え方もあるかー。」と少し聞いてもらえるとうれしいです。
結論からいうと、悩んだ人の最大の強みは「生への執着心のなさ」。
これだけいうと、強みに聞こえないかもしれません。
でも実際に悩んだ僕は、とても心強く感じています。
人生つまらなすぎて「死んでもいい」と思えた結果、死ぬことが怖くなくなります。笑
そうすると今後の人生に大きく関わる選択をする場面でも、リスクが取れるようになるんです。
- 「人生の安定」は手に入るが、特におもしろみのない選択肢
- 「人生の安定」は失うが、興味があって刺激のありそうな選択肢
上記の二択で、ためらうことなく後者を取れるようになります。
僕は会社員3年目で、フリーランスになるため、会社員をやめました。
周りにはびっくりされることもありますが、僕は会社員を何年も続けていくほうが考えられません。
そのくらい「生きること・死ぬこと」に対する感覚や考え方に差が生まれます。
僕がそこそこ安定していた就職先をスパッとやめることができたのは、つまらなすぎる経験をしていたからです。
どうせいつかは死ぬんだし、というか1回死んだようなもんだし、この人生ではおもしろいことを優先しよう、というのが常に僕の奥底にあります。
実際、以前読んだ本にも「闘病生活などで、『死』を意識させられた人は、その後を楽しく過ごせる」と書いてありました。
死を意識するくらいまで悩んだ人ってまさにこれと同じような状態だと思います。
1回本気で悩むと思考が180度変わって、おもしろい人生を歩める可能性が高くなることはぜひ覚えておいてください！
あとは少しのきっかけがあれば、あなたの人生は少しずつおもしろくなるはず。
次章では、あなたの考え方を変えるきっかけになるかもしれない、おすすめの行動3選を紹介します！
【一度試してほしい】おすすめの行動3選
というわけで、どん底を知り、最強のメンタルを手に入れたあなたに、おすすめの行動が3つあります。
それが以下の3つ。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
1. 全部やめてみる
ストレスは最大の敵なので、直接の原因となるものを全部やめてみるのは、とてもおすすめです。
仕事も人間関係も思い切ってやめてしまいましょう。
手放してみると、案外「なんであんなことにこだわっていたんだろ？」と思うようなことも少なくありません。
かくいう僕も、早い段階で会社員をやめましたし、遊びやイベントの誘いも気が乗らなければ行きません。
そもそも友達がめちゃくちゃ少ないんですけどね。少数精鋭です。笑
自分を1番大切にしてあげましょう。
やめることを恐れずに、スパッと切っていっちゃって大丈夫です。
やめずに死ぬほど悩むくらいなら、やめて楽しく生きたほうがいい。
前章で紹介した最大の強みをここで活かして新たな人生歩みましょう！
2. 事業を始める
個人的に1番のおすすめ行動はこれ。
「事業を始める」です。
これは前回の記事「大学つまらんの解決法」でも紹介しましたが、
「起業」は自分の世界を広げるのにもってこいです。
20代で死ぬほど悩むのは、「絶望的な何か」があったときではなく、「本当に何もない平坦すぎる日々」が原因のことも多い、と先ほど紹介しました。
でもそれは、自分で選択した道が「平坦すぎる」だけです。
あなたが選択しなかった道に、楽しい道が広がっています。
というか普通に生きてたら、平坦の道を歩くようにできています。
“普通”っていうくらいですからね。笑
なので、マイナーな選択を今から始めていきましょう。
「今から起業する」これだけでも刺激のある日々が始まることまちがいなしです。
しかも起業って、実はそんなに難しくもないし、キケンでもありません。
思い切りさえあれば、今日から平坦じゃない道がスタートするんです。
しかも何度もいうように、ここまで悩んだ人はまちがいなくその「思い切り」を持っています。
興味があるならぜったいにおすすめなのが「起業」なんです。
僕もフリーランスなので、アドバイスできることもあると思います。
興味のある方は、お問い合わせページより気軽にご連絡ください！
3. 本を読む
「起業なんて怖いよ！」というまだ死にきれない方は、読書がおすすめです。笑
特に今まで読んだことないような本を読みましょう。
それこそ起業に関連する本なんかはとてもいいですね。
これも起業と同じで、「自分の世界が広がる」という点でメリットがあります。
僕が「人生つまらん状態」から少しずつ楽しくなっていったのは、「FIRE」という存在を本で知ってからです。
「FIRE」というのは、「経済的自立による早期退職」のこと。
めっちゃざっくりいうと、「働かなくても資産があるから生活できる」という状態をいいます。
これを初めて知った時に
おくら「世の中にこんなに楽しい状態があるのか…！」
と衝撃を受けました。
そのくらい当時の僕の見えてる世界は狭かったということですね。
本は「自分が普段関われない人から意見をもらえる機会」なので、世界を広げてくれる可能性も高いです。
また、本で知識が増えると、怖かったことが怖くなくなることもあるでしょう。
起業だって「自分でもできるかも」と思えるかもしれません。
ぜひステップアップで挑戦してみてほしいです！
なんのために生きるのかの答えは1つ。
最後に、今回のテーマの1つでもある「なんのために生きるのか」について僕なりの答えを語りたいと思います。
これはもう「楽しく生きるため。幸せに生きるため。」という何の変哲もない答えしかたどりつきません。笑
でも大事なのはここからで。
「楽しい」「幸せ」の定義は人それぞれ異なります。
20代を楽しめないあなたは、「多くの20代が楽しめることを、楽しいと思えない」が悩む原因のはず…！
そして今が楽しくない場合、今の延長線上に「楽しい未来」はない可能性が高いです。
なので、人生180°変えましょう！
そのための行動案は先ほど紹介した通りです！
少しずつ好転させていきましょう。
具体的な例として、いくつかおすすめ書籍も紹介しておきたいと思います。
ポチップ
ポチップ
ポチップ
少しずつ世界を広げていけば、今は見えてない楽しい世界が見えてくるはずです。
僕も人生に本気で悩んでいる人を本気で応援しています。
もし相談や質問あれば、お問い合わせページよりご連絡ください！
おくら反対意見もドンとこいです！
お待ちしております！
まとめ「20代の悩んだ期間は宝物。ここから世界を広げてV字回復へ！」
今回は「20代の人生つまらん」について、体験談も踏まえて語らせていただきました。
まとめると、
- 20代での人生つまらん問題は、僕も経験しました。
20代で生きる意味を失うのは、「何もない平凡な日々」が原因であることも。 - 「人生つまらん」と一度悩むことで、思い切った決断ができるようになるかも…！
- 1回試してほしいおすすめの行動は以下の3つ。
- やなこと全部やめてみる
- 事業に挑戦する
- 読書に挑戦する
- 楽しさは人それぞれ。今がつまらないなら方向性を思い切り変えてみて！
世界を広げるチャレンジを！
僕も悩んだ身なのでわかりますが、悩んでいるときはどんなアドバイスも聞いてもらえないかもしれません。笑
今回のこの記事も盛大な空振りに終わるかもしれませんね。笑
でも僕としては、いつかは楽しい人生を歩んでいただきたいと思っています。
今回の記事も、あなたの人生を少しでも照らすことを願って書いたものです。
人生のどん底を知ったからこそ、あなたの人生はこれからどんどん楽しくなると思っています。
ぜひ一緒に少しずつ楽しい人生を目指していきましょう！
おくらまずは小さな行動から…！
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