【4年間を無駄にした私が語ります】大学生は何するべきか??今すべき3つのことを解説

当ページにはプロモーションが含まれています。
【今すべきはこの3つ!】大学生は何をするべきか?4年間を無駄にした私が伝えたいこと

この記事にたどりついたあなたは現役大学生、もしくは近い未来に大学生になるのではないでしょうか??

そんなあなたにはぜひこの記事を最後まで読んでほしい…!

なぜなら…

おくら

僕のように大学生活を無駄にしてほしくないからです!笑

大学は高校までと似ているようで、まったくの別物

なので、高校までと同じように過ごすと、ムダな4年間になる可能性も少なくありません。

僕も今となっては後悔ばかりなので、おなじ失敗をしてほしくなくて、今この記事を書いております。

大学4年間は学生と社会人の間をつなぐかけ橋。

この記事を読んだあなたには、絶対に充実した期間にしてもらい、社会人に向けていい助走をつけてほしいと思っています。

先に結論を伝えておくと、大学生活ですべきことは以下の3つです。

  • 本を読んで、自分を理解しておく
  • 自分に合った稼ぎ方を経験しておく
  • お金の知識を身につけて、防御力を高めておく

僕は大学生活でこれらをまったくせず、ただただ毎日を過ごしていました。

卒業後、これらの大切さに気づいて、社会人3年目からフリーランスとして実践するようになっています。

上記を進めていくと、人生の充実度が格段に違います…!

気づけてよかったなぁ、と思う反面、大学で気付けたらどんなによかったか、と後悔することも…。

逆にいえば、大学生の時点でやっておけば、大学生活だけでなく、その後の人生も充実すると思います。

ぜひ最後まで読んで、充実した人生のスタート地点に立ってください!

おくら

大学4年間で差をつけろ…!

筆者紹介
くら
おくら

大学生のときに「なんのために生きていくのか」がわからなくなり、無気力な毎日を送る。
→社会人3年目に会社をやめ、フリーランスに!

そこからいろいろ挑戦し、楽しい毎日に。

  • フリーランス3年目(アラサー)
  • マイクロ法人設立
  • 簿記3級

「人生つまんない」⇒「人生おもしろい」にする応援をこのブログからしていきます!

目次

大学って何するの??実体験も踏まえて解説!

まずは「大学はなにをするところなのか?」を軽く説明したいと思います。

先ほども少し触れましたが、大学は「社会人の準備期間」と考えてもらうのが1番しっくりくるかなと思います。

  • より専門的な勉強をして知識をつける
  • 普通科の高校などでは難しい実習などを行い、経験を積む
  • 資格などを取り、就職の選択肢を増やす

このように勉強面はもちろん、アルバイトやサークルなど、大学外でも社会人の準備につながるような活動があります。

まぁでも実際のところ、僕は4年間かけて「大卒」という肩書きを手に入れたようなもので、準備といえる活動はほとんどしてません。

そして当時を思い出しても、ほとんどの大学生はこんな感じなんじゃないかな、と思います。笑

「準備」というより「先延ばし」って感じですね。

高校の時点でやりたいことが見つかっていれば、卒業時点でその道を選ぶはず。

大学に行くのは、まだ将来が決まってなくてとりあえず先延ばしできる、というケースが多いということです。

もちろん高校まででやりたいことが決まり、そのために進学が必要な場合もあります。
でも、どちらかといえば少数派です。

ただ、この「先延ばし」は悪いことではありません。

大事なのは「先延ばしした4年間で、何をやるか??」これだと思います。

というわけで、ここからは「大学生がすべきことはなにか??」について解説したいと思います!

結局大学生がすべきことはなにか?【充実した大学生活のために】

結論、大学生がすべきことは「人生のゴールを決める」です!

先延ばしのために大学進学を決めた場合でも「ただの先延ばし」になるか、「しっかりした準備の期間」になるかは、大学の過ごし方次第です。

であれば、「しっかりした準備」に変えていけばいいだけのことですよね!

では、しっかりした準備とはなにか?
結局大学生は何をすべきなのか??

それが「人生のゴールを決める」です。

自分は何が好きで、何を得意としているのか。
どうなると幸せなのか、など自分への理解を深めていくといいと思います。

そうすれば、おのずとゴールが見えてくるはず。

大学卒業時に仮でもいいのでゴールが決められたら、いい4年間を過ごせたと、ぜひ自信を持ってください!

なぜならゴールさえ決まれば、大学卒業と同時にそこに向かって走ればいいからです。

人生はよく旅やマラソンに例えられますが、旅行だって、マラソンだって、ゴールを決めないと始まりません。

大学卒業の段階で、ゴールがぼんやりと見えるように準備をしてみましょう。

【困ったら何すべき?】今始めるべき3つのこと

人生の準備期間におすすめな、今から始めるべき3つのことを紹介します。

1つずつ詳しくみていきましょう!

1. 本を読む

まずは、手軽なところから。
すでに読んでいる方もいると思いますが、読書はとてもおすすめです。

人生のゴールを決めるとき、見えている世界の広さの違いが、決めるゴールにも影響されます。

ぜひ今まで見えていない世界を、読書によって広げてほしいです。

ここでは、大学時代におすすめな本を2冊紹介したいと思います!

まずは『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』(著:八木仁平)です。

こちらの本で過去を振り返り、自分について理解を深めましょう!
先ほど紹介したように、人生のゴールを見つけてほしいと思います!

もう1つが、『苦しかったときの話をしようか』(著:森岡毅)です。

こちらも自分についての理解を深め、その上でどのように生きていくべきかが力強く表現されています。

有名なマーケターである森岡毅さんが、当時大学生だった娘さんに書いた手紙の内容なので、大学生には特に刺さる内容です。

おくら

僕は卒業後に読みましたが、号泣しました。笑

どちらも有名な書籍なので、すでに読んだ方も多いかもしれませんね。
「まだ読んでないよ!」という方はぜひ読んでみてください!

これを読むだけでも、卒業後の世界は変わってくるかもしれません!

2. 副業に挑戦する

正直、1番やってほしいことは「副業」です!

まず先ほど紹介した書籍などで自己理解を深めたら、副業という形で実践し始めてほしいです。

副業というのは「事業」のことで、バイトや社員など会社に雇われて働くという形ではなく、自分のスキルで稼ぐ、ということ。

なぜ副業をおすすめしているかというと、たまる経験値が大きいからです。

書籍などで自己理解を進め、ゴールを決めても「ちょっと方向違ってたかも」と思うことはあると思います。

書籍によるインプットだけでは、そのズレに気付けないことも多いです。
なので「副業」という形で実践に移し、確認してほしいなと思います。

また副業では、失敗がつきもの

失敗は悪いイメージがあるかもしれませんが、失敗することで成功に近づいていくのもまた事実。

読書だけしていては、失敗できないのはイメージが湧きますよね?
事業で失敗するからこそ、経験値がたまるんです。

事業で失敗というと、借金とか破産とかの悪いイメージが先行してしまいがちですが、始め方を間違えなければそんなことにはなりません。

カンタンな例でいうと、SNSだったら無料で始められますよね??

「本で勉強してSNSを始めて、がんばってみたけどダメだった」
これは失敗ですが、ほぼお金は減っていません。書籍代2,000円ほどでしょう。

これで借金するわけないですよね??
失うのはせいぜい時間と労力くらいです。

なので人生の方向性が決まったら、できるだけ小さく副業・事業にチャレンジしてみてほしいと思います。

そして、失敗を積み重ねましょう。

もちろん成功するのが1番ですが、そううまくはいきません。

まずは若いうちに、しかも学生のうちに、失敗を経験しておくのはとってもおすすめです。

3. お金の勉強を始める

今では、高校でも金融教育を組み込んでいるみたいですね。
でも社会人になる前に、復習や知識の強化をしておくのがおすすめです。

大学時代での復習は、以下の2つの点でメリットがあります。

  • 社会人になる手前での復習により、卒業後に困ることが少ない
  • 自分名義で口座などを作ることができ、実践しながら覚えることができる

特に18歳になると、投資なども自分で行うことができます。

金融教育が強化されて知識面は身についたとしても、18歳未満では経験面が身につくことが少ないです。

大学生になれば、投資などもできるようになるため、より実用的な知識が身につけられると思います。

ただこれも副業と同じで、少額からスタートしましょう!
失敗しても大丈夫なように進めていってほしいです。

また先ほど挙げた、「副業」もいいお金の勉強になります。

読書・副業を掛け合わせながら、より幅広い面での「準備」をしていきましょう!

【具体例も紹介!】大学生におすすめの副業

といいつつ、「副業がおすすめ!」だなんていきなり言われても、困っちゃいますよね??

ほんとは先ほど紹介させてもらった、こちらの本で見つけてほしいところですが、

一発で本当にやりたいことを見つけるのもなかなか難しいものです。

それに本1冊を読まなければいけないのは、ハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。

なので、もっと気軽な基準で具体例を挙げてみたいと思います。

おすすめ副業の例と考え方
黙々と作業するのが好き、システムを構築するのが好き

→おすすめ副業:Web制作、プログラミング

見た目をよくするのが好き、デザインが好き

→おすすめ副業:Webデザイナー

写真を撮るのが好き、動画を撮る・作るのが好き

→おすすめ副業:カメラマン、動画編集者

文章を書くのが好き、文章を作るのが好き

→おすすめ副業:ライター、ブロガー

物を作るのが好き、絵を描くのが好き

→おすすめ副業:ハンドメイド作家、イラストレーター

ね??とっても単純でしょ??笑

こんな感じで気楽に考えて、少しずつチャレンジしてほしいと思います!

チャレンジするだけなら、タダなので!
思い切って踏み出してみてください!

ただ何度も言いますが、くれぐれもリスクの取りすぎには注意してください。

まずは小さくスタートし、徐々に大きくしていくのが基本。
成功するイメージは持ちつつ、失敗しても大丈夫なように進めていきましょう。

まとめ「大学生が何するべきか→読書・副業で社会人の準備!」

今回は「大学生は何するべきか?」について具体的な例と僕自身の後悔を踏まえて紹介しました!

まとめると、

  • 大学の4年間は「社会人の準備」をしよう!
  • 「社会人の準備」=「人生のゴールを決める」
    目的地を決めて、卒業とともに走り出せ!
  • 人生の準備期間である、大学4年間におすすめな行動3選
    • 本を読んで、自分を理解する
    • 副業に挑戦して、失敗も含めた経験を積む
    • お金の勉強を始めて、防御面を強化しておく
  • 副業は自分の特徴に合ったものを小さく始めること!
    おすすめ副業の具体例はこちら→【おすすめ副業の例と考え方】
  • 自分に合ったやり方で、楽しく準備するべし!

大学4年間は、子どもから大人になる移行期間。
この移行期間をどう過ごすかで、どういう大人になるかが決まるといっても過言ではありません!

大学生には、時間と若さという大きな武器があります。
その武器をフル活用して、少しずつ行動してみてください!

「何をやればいいかわかんない…。」という方は、僕に相談してもらって構いません。
ぜひお問い合わせページよりお気軽にご連絡ください!

卒業してから強い立ち回りができるよう、準備しておきましょう!

おくら

大学生を制するものは、人生を制す!

おくら
【20代生き方事典】管理人
大学時代から「人生つまらん」と思い、無気力な毎日を過ごす。
→社会人3年目に会社をやめ、フリーランスに!
だれかの悩みを解決するのが好きなので、このブログを通して、いろんな悩みを解決。
「自分らしい人生」を増やすべく、今日もお悩みに向き合います!

コメント

コメントする

目次