「大学に友達がいない」は全く問題なし!友達ゼロはむしろ人生楽しくなるカギです。

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【"テキトー"で大丈夫!】「大学に友達がいない...」はまったく問題なし!むしろ人生が楽しくなるカギ!

今回の記事、こんなことで悩んでいる方には絶対読んでほしいです。

  • 大学での友達作りがうまくいってないけど大丈夫かな…。
  • ほとんど大学の友達ゼロなんだけどやっぱまずいかな…?
  • 大学の友達をめんどくさいと思っちゃうんだけどやばい…?

そんな方にはこの言葉をぜひ。

おくら

大学の友達なんてテキトーでOK!!笑

かくいう僕も大学の友達なんてほとんどいなかったし、いまだにつながっている友達はもちろん0人です。

でも別に何も困っていないし、後悔もしていません(強がっているわけじゃありませんよ笑)。

僕もコミュニケーションが苦手で悩むこともありましたが、まじで悩む時間がもったいない…!

あなたはそのままで素晴らしいので、むしろその特徴を活かして、楽しく生きていこうではありませんか!

というわけで今回は、「大学の友達付き合いはテキトーがおすすめ!」という話をしていきます。

大学に友達ゼロでも楽しくなれる方法も紹介しているので、きっとお力になれると思います!

最後まで読めば明日からの大学生活が少し楽しくなるはず…!
ぜひ気軽に読んでみてください!

おくら

合言葉は「テキトー」で!!

筆者紹介
くら
おくら

大学生のときに「なんのために生きていくのか」がわからなくなり、無気力な毎日を送る。
→社会人3年目に会社をやめ、フリーランスに!

そこからいろいろ挑戦し、楽しい毎日に。

  • フリーランス3年目(アラサー)
  • マイクロ法人設立
  • 簿記3級

「人生つまんない」⇒「人生おもしろい」にする応援をこのブログからしていきます!

目次

【結論】悩むなら大学の友達付き合いなんてテキトーでいこう!

くどいようですが、結論はこれです。

悩むくらいなら、大学の友達付き合いなんてテキトーでいい!

おくら

何度だって伝えたい…!

大学って「キャンパスライフ」なんていわれるように、なんだか華やかなイメージがありますよね。

僕も大学に入るまではそんな淡い期待がありました。

実際、楽しそうな大学生活を送っている方もいると思います。
ですが、全員が全員そういうわけではありません。笑

大学4年間を地味な生活で終えた人ももちろん多くいます。

おくら

例に漏れず僕もその一員です!笑

大学生活に限らず、人生全体で見ても友達が多い方がいいわけではありません。

友達が少なくても、深い仲ばかりで、会うたびに心から幸せな時間が過ごせていたらどうでしょう?
友達ゼロでも、1人の時間を思いっきり楽しんでいたり、信頼できる家族と遊んでいたりしたらどうでしょうか?

「めんどくさい」と思いつつも、友達とイマイチな時間を過ごすよりはるかにマシですよね。

友達が少ない、いないことは全然悪いことではありません。
もし友達が少ないことを負い目に感じているなら、それはやめるべきです!

友達は少なくてもだいじょうぶ。気楽にいきましょう。

テキトーにしたって、本当に好きで仲良くなりたい友達がいれば、どうせ大切にしてしまうんですから。笑

というわけで、次章では大学時代の友達付き合いが難しい理由を紹介します。
読めば「確かにテキトーでいいや!」ってなると思います!笑

大学での友達付き合いがめんどくさい・難しい理由

さっそく大学での友達付き合いがめんどくさい理由を見ていきましょう。

いま友達関係に悩んでいる場合でも、コミュニケーションが下手とかではなく、大学の風潮に合っていないだけかもしれません。

それがわかれば、気が楽になりますよね。
例えると、病気になった時、原因や現状が判明しただけでふっと落ち着くようなもの。

ぜひ参考にしてもらって、気を楽にしてもらえたらうれしいです!

1. 時間や行動を共有するイベントが少ない

1番大きい理由はこれ。
大学は高校までと比べて、仲間と行動を共にするイベントが少ないことです。

人間は、同じタイミングで同じ行動をすると、仲良くなりやすいらしい。
部活動などで、掛け声と共にランニングをするのも、そのためですね。

バラバラで走るよりも、全員で歩幅や出す足を揃えて走るほうが、一体感が生まれるということです。

そう考えると、高校まではそういう機会が日常にあふれていますよね。

基本的にはクラス単位で行動するし、授業の始まりと終わりの礼までなぜかみんなで合わせてるし。

さらには、体育祭や文化祭では、みんなで行進したり、歌を歌ったり。。
とにかく集団行動ですよね。

おくら

そういえば体育の授業では集団行動もやったっけなぁ。。

それに対して大学は自由行動が多いです。

大学生になっても、クラス単位で昼ごはん食べてたらさすがにびっくりしちゃいます。
もっと自由にしてくれ…!って思っちゃいますよね。

大学では一人一人が自由に行動しているので、仲良くなりにくい環境ができあがっているんです。

つまり、大学で仲良くなれないのは、必然。
仲良くなれるほうがむしろすげえんです。笑

おくら

気にする必要はまったくありません!

2. 広い地域から人が集まっていて文化がバラバラ

高校までは、地元の学校に行く方も多いと思います。

大半が地元なら方言も同じだし、県民性などの文化も同じ。
遊びに行く場所やご飯を食べる場所なども共通しています。

さらには、部活などで対戦したことがあったり、習い事で会ったことがあったりすることもあるでしょう。

当然、年齢も同じなので、経験してきた年代は同じですね。

つまり高校までは、記憶や経験が似ていて、話題も共通しているので、とても話しやすい状況にあります。

いっぽう、大学はそうはいきません。

地域はバラバラ。
方言や文化が異なることも少なくありません。

年代だってズレが出てくる場合もありますね。

高校までにはなかった新鮮さはありますが、仲良くなりやすいか?で考えれば、共通点が多いほうが都合がいいと思います。

初対面でも共通点が多いと仲良くなれることもあるように、共通点というのは、仲良くなるうえで大事な要素の1つ。

共通点が生まれにくい大学時代は、やはり高校までより、難易度がアップしているといえますね。

3. 大学生ってまだ子ども

最後は少し賛否両論あると思いますが、これはぜひともいいたいところ。

下記の記事でも書きましたが、大学生は、ちょうど大人と子どもの中間地点です。

つまりまだ半分子ども部分も残っています。

大学という特殊な環境のせいか、大学生はみんな仲良くしようぜ感がわりと漂っている気がします。

また大学デビューを見事に果たした、目立ちたがり屋さんもいますし、わりとカオスです。笑

おくら

僕がいた環境だけかもですが…笑

社会人になって、もっと歳を重ねれば、もう少しドライで大人な付き合いができるようになります。
そうすれば、互いに苦労なく付き合うことができるでしょう。

でも、そこまでいけないのが大学生です。笑
そして、そのなかで少し背伸びをしてしまうのもまた大学生です。

「大学生」ってのはやっぱちょっと特殊ですね。

大学生が終わればまた状況も変わるので、あんまり気にすることなく、テキトーにやり過ごしていきましょう!

大学の友達付き合いがテキトーでいい3つの理由

幼い頃から「友達とは仲良くしなさい。」と大人から言われがちですよね。

その甲斐あってか僕たちは、いつでも波風立てずに生きようとしてしまいます。

なのでこの章ではそれに逆らい、「確かにテキトーでいいかも」と思ってもらえるように説得したいと思います!

大学では友達付き合いがテキトーでいい理由を3つ並べました。

友達付き合いに悩むくらいなら、こんなふうに気楽に考えていってほしいと思います。

それぞれ細かくみていきましょう。

1. 一生の友達にはなりにくいから

大学時代に限った話ではありませんが、一生の友達なんてほとんど出会えません。

ましてや、先述のとおり関係性が特殊な大学生では、一生の友達を作るのは難しいです。

さらにさらに、すでに友達付き合いに悩んでいるあなたが、これから大学で一生の友達を見つけるのは困難を極めます。

もし、すでに一生の友達になれるような人がいたとしたら、友達関係で悩むことはないでしょうから。

「今それほど気が合う人がいないけど、仲良くしといたほうがいいよね?」と考えているからあなたは悩んでいるはず…!

そんなあなたに一言。
仲良くしとく必要はありません。たぶん大学卒業したらほとんど関係なくなると思うので。笑

在学中のメリットとか、大学卒業後の人脈とか、考えなくていいです。

今あなたが幸せかどうか?
これだけを考えて、友達付き合いは進めていけば大丈夫ですので、テキトーにいきましょう!

2. 大学内なんて狭い世界だから

「大学で友達作れなかったらこの先やっていけるかな??」

こんな心配もご無用。
大学なんてとても狭い世界だからです!

大学ではたまたまうまくいってないだけで、場所が変われば当然輝けるし、性格が合う人は大学以外の世界に無数にいます。

大学にいる間は、大学がすべてのように思えるかもしれませんが、絶対にそんなことはないので安心してください!

なので今友達がいなくても、まったく問題なしです。

また友達が少ないと、友達をとても大切にします。
いわゆる「狭く、深く」ってやつですね。

言い換えると、「本当に大切な人を、本当に大切にする」ことになります。

とってもステキだと思いませんか??

いま友達がいないことは気にせずに、今後大切にしたい人が現れたら、思いっきり大切にしましょう。

3. ほかにも優先することがあるから

大学時代における「人間関係」は、確かに大事かもしれませんが、ほかにも大事なことがたくさんあります。

先日の記事でも紹介しましたが、大学では、

  • お金
  • キャリア
  • 人間関係

これらの土台作りに励むべきだと考えています。

人間関係も入っていますが、お金・キャリアもとても重要です。

そして、キャリアを広げていく中で人間関係が広がっていくこともあります。

人間関係に悩むくらいだったら、1回諦めて、お金とキャリアについて伸ばしていくのがおすすめです。

おくら

時間がもったいない…!

大学生活は意外と早く過ぎていきます。
悩ましいことは放置して、できそうなことにフォーカスしていきましょう!

友達ゼロでも大学生活を楽しむ方法

友達がいなくっても、大学生活をめいっぱい輝かせる方法を伝授したいと思います。

  • 大学以外の友達を大切にする
  • 人生そのものを楽しくしちゃう
  • お金を稼いじゃう

まとめると、

大学からさっさと帰ってきて、ほかの時間を楽しいことにガッツリ注いじゃおう!

ということ。

当たり前ですが、大学時代にやれることはたくさんあります。

友達付き合いはそのなかの1つにしか過ぎません。

友達付き合いでも、大学の友達に限る必要はまったくないし、友達付き合い以外で楽しみを見つけるのもいいですね。

むしろ友達が多くて他のことに時間が取れないよりも、自分の時間があるほうが充実した生活を送れるというのが僕の意見です。

自分の時間を作ったら、ぜひチャレンジしていただきたいのが、事業・副業。

事業は、人生そのものを楽しくしちゃう魔法のカード。
大富豪のジョーカー的存在です。

しかも、先ほども紹介したように、人間関係も広がっていく可能性があります。

以下の記事で、「友達」以外で大学生が目を向けるべき項目について語っています。

ぜひ大学時代だけでなく、人生ごと輝かせちゃってください!

まとめ「友達いないほうが有利。大学時代で人生変えよう!」

今回は、「大学に友達いないけど大丈夫??」について語りました。

まとめると、、

  • 【結論】大学の友達付き合いはテキトーでいこう!
    負い目を感じなくてヨシ!
  • 大学での友達付き合いがめんどくさい理由
    • 自由行動が多く、一体感が出ない
      →仲良くなれなくて当たり前。
    • 出身がバラバラで共通の話題が少ない
      →仲良くなれなくて当たり前。
    • 無駄に仲良くなりたがる
      →仲良くなれなくて当たり前。笑
  • 友達付き合いがテキトーでいい理由
    • 一生の友達にはほとんどならないから。
    • 大学内以外で楽しめばいいから。
    • 友達がすべてではないから。
  • 友達がいないなら、人生ごと変えちゃおう!
    おすすめは事業チャレンジ!

タイトルにもある通り、大学時代は友達がそこまで多くないほうが人生が楽しくなると思います。

大学卒業後、社会人になったときによく聞くセリフがこれ。

「大学時代に戻りたいわー。たくさん遊んで楽しかったなー。」

でも大学時代ってご存知の通り、人生に4年間くらいしかないんです。
対して、社会人は40年間くらい続きます。

おくら

10倍やんけ…!

だったら、大学時代を楽しく過ごすより、社会人生活が楽しくなる準備をしたほうが、トクだと思いませんか??

友達が多いと、遊ぶことばっかり考えてしまいます。
友達とすることなんて、「遊び」ばっかりですからね。

友達が少ないと、1人で遊ぶか、遊び以外の何かに時間をつかうか、の2択になります。

1人で遊んでいてもいつか飽きるので、人生に向き合い始めることでしょう。笑

人生に真剣になり始めたときから、人生そのものが楽しくなり始めます。
結果、人生のなかで楽しい時間がどんどん長くなるというわけです。

こんな感じで、友達が少ないって意外とメリット多いんですよ…!

ぜひ友達の少なさを利用して、楽しい大学生活じゃなくて、楽しい人生を歩み始めてください!

おくら

友達少ないって意外といいよ笑

おくら
【20代生き方事典】管理人
大学時代から「人生つまらん」と思い、無気力な毎日を過ごす。
→社会人3年目に会社をやめ、フリーランスに!
だれかの悩みを解決するのが好きなので、このブログを通して、いろんな悩みを解決。
「自分らしい人生」を増やすべく、今日もお悩みに向き合います!

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