家庭教育の内容はこれで決まり!3つの柱で子どもの人生を圧倒的に充実させよ。

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【なにを教えたらいいの?を解決!】家庭教育の内容はこれで決まり!3つの柱で子どもの人生を圧倒的に充実させよ

今回は、、

てつま

家庭教育の内容にズバッと斬り込みます!!

この記事に訪れた方は、こんなふうに思っているんじゃないでしょうか??

お悩み女子

家庭での教育って具体的に何を教えればいいんだろう??

そうなんです、「家庭教育 内容」でググってみても、かなり抽象的な項目が多いんですよね。

てつま

これは困ったぜ…!

そこで、僕は目安的なものを作ってしまおうと思い立ったわけです…!

今回は一般的な家庭教育の内容を見てもらいつつ、僕が思う、家庭教育で伝えるべき内容を紹介したいと思います!

これを読んでいるあなたにも、社会人になってから、

そんなに大事なら早く教えてくれー!

って思ったことありませんでしたか??

そんな「人生でめっちゃ大事なのに、学校では教われないこと」を中心に家庭教育に織り込めたらと思っています。

先に結論だけいうと、こちらです!

家庭教育の内容を「お金」「キャリア」「人間関係」中心にしましょう!

最後まで読めば、これらにする理由までわかるはずです…!

そしてこのブログでは、これからも今回挙げた内容をもとに発信していきます。

家庭教育をよりよいものにしていきたいと思っているので、まずはこの記事から始めてみてください!

てつま

家庭教育をもっと豊かに…!

筆者紹介
くら
おくら

大学時代に「何のために生きていくのか」がわからなくなり、無気力な毎日を送る。
→24歳で、学校では習わない「人生のおもしろさ」を知り、衝撃を受ける!

人生でむっちゃ大事な、

  • お金
  • キャリア
  • 人間関係
  • 人生

に関する「人生の楽しさを家庭教育に」すべく、今日も発信します!

目次

【ググってみました】一般的な家庭教育の内容

まずは、一般的な家庭教育の内容をみてみましょう。

というわけで、「家庭教育 内容」でググって、GoogleのAIが叩き出してくれた内容がこちら。

Googleが教えてくれた「家庭教育の内容」
  • 基本的な生活習慣や生活能力を身につける
  • 人に対する信頼感や豊かな情操を育む
  • 他人に対する思いやりや善悪の判断などの倫理観を育む
  • 社会的なマナーを身につける
  • 自尊心や自立心を育む
  • 規則正しい生活をする
  • 食事のマナーを学ばせる
  • 公共の場にふさわしい立ち居振る舞いを教える
てつま

ね?あいまいでしょ??笑

「わからなくもないが、よくわかりもしない」といった感じですよね。笑

しかも、どう教えたらいいかがわかりにくいと思いませんか??

基本的には、生活していくなかで「ダメ」だと思ったことを注意する形になりそうな項目ばかりです。

その結果「家庭教育」=「しかる」「しつけ」みたいなイメージになってしまいそうですよね。

こうなってしまう最大の原因は1つ。

家庭教育が自由すぎるから。

だと思います。

目安もほとんどなく、両親に任せっきりな部分が大きいですよね。

逆に学校教育は、カリキュラムが明確で進めやすい感じがします。

というわけで、、

てつま

家庭教育をもっとわかりやすくしたい…!

こう考えて、家庭教育のカタチを提案していきたいと思います!

このブログで進めていきたい家庭教育の全体イメージ

一般的な家庭教育と分けて、進めていきたい家庭教育は、

自分らしい人生を見つけ、幸せを増やすための家庭教育

です!

ここで、先ほどの一般的な例をもう一度みていただきましょう。

Googleが教えてくれた「家庭教育の内容」
  • 基本的な生活習慣や生活能力を身につける
  • 人に対する信頼感や豊かな情操を育む
  • 他人に対する思いやりや善悪の判断などの倫理観を育む
  • 社会的なマナーを身につける
  • 自尊心や自立心を育む
  • 規則正しい生活をする
  • 食事のマナーを学ばせる
  • 公共の場にふさわしい立ち居振る舞いを教える
てつま

「生き方の基礎」みたいな印象がありませんか??

でも人生って、ただ基本に忠実に生きるだけではもったいない…。

自分らしくカスタマイズして、幸せな人生を作っていく必要があります。

基礎的な生き方を学ぶのは、「子育て」までで十分だと僕は考えています。

詳しくは以下の記事に書きましたので、ぜひこちらも読んでみてほしいです!

「家庭教育」=「しかる」「しつけ」みたいなイメージにせず、もっとポジティブで人生を豊かにするコツを伝える場にしましょう!

それができるのは、「子育て」でもなく、「学校」でもなく、「家庭教育」だけです。

そして、その家庭教育を進めるための、具体的な柱を3つ設定したいと思っています。

家庭教育の中心となる三本柱について、次章で語っていきます!

【結論】家庭教育の3つの柱と詳しい内容

三本柱として、以下の3つの分野を家庭教育の中心として進めていくのがおすすめです。

家庭教育の三本柱

ポイントは、「学校であまり教わらない」、そして「幸せに直結する」です。

自分らしいお金の使い方、自分に合った仕事、自分が本当に大事にできる人間関係。

これらは、学校ではあまり教わることができないうえに、人生で本当に大切な項目たちです。

大人になればなるほど、これらがいかに大事か、はあなたも実感していると思います。

てつま

それぞれの項目について、もう少し詳しくみていきましょう!

【家庭教育の三本柱①】お金

「よーく考えよーー♪おかねは大事だよーー♪」

っていうCM、昔ありましたよね。

てつま

同世代の方はわかるかも…笑

そうなんです、よく考えればわかります。お金は大事です。笑

最近は、よく考えるようになったようで、中学や高校でも金融教育が拡充されています。

お悩み女子

学校で教えてくれるなら家庭ではいらないのでは…?

こう思われてしまうかもしれませんが、僕はむしろ家庭のほうが大事だと思います。

学校でのお金の教育は「知識」です。

知識だけでは、お金を幸せにつなげることはできません。

サッカーの知識があっても、実際にサッカーが上手いかどうかはまた別の話。

それと同じでお金についても、家庭で実践をする必要があります。

家計簿のつけ方、投資の実践、幸せになるお金の使い方など、学校でできないことは山ほどあります。

これらは人によっても正解が異なるので、どれだけ学校ががんばったとしても家庭でしか教えられない項目です。

お金は正しい知識と正しい判断で、幸せにつなげていくことができます。

てつま

判断力を家庭で鍛えていきましょう!

【家庭教育の三本柱②】キャリア

キャリアは絶対に家庭教育で進めたい分野。

日本の有名なマーケターである森岡毅さんも著書のなかで、以下のように書いています。

学校教育だけではない、むしろ家庭教育こそが重要だ。キャリアの話やお金の話を親とほとんどしない家庭が日本には多すぎる。

【引用元】『苦しかったときの話をしようか』(著:森岡 毅)

学校でもキャリア教育はおこなわれていますが、それだけでは不十分だと思います。

教師というのは、身近な存在ではありますが、普通に他人です。

個々の性格だって、なんとなくでしか把握できていないですよね。

てつま

30〜40人の生徒を完璧に把握するのは難しい…。

なので、成績と本人の希望を照らし合わせて、進学先を提案するくらいしかサポートできないと思ったほうがよさそうです。

さらに、教師側から考えても、リスキーな進路の提案はしにくいですよね。

学校というのは、常に無難な道を提案するのが既定路線です。

いっぽう家庭であれば、その子のやりたいことや夢を全力で応援してあげることができますね。

そして、夢ややりたいこと探しを一緒に見つけるのも家庭のほうが向いています。

なぜなら、家庭のほうが素の状態だし、小さい頃からの特徴も把握しているからです。

担任の先生は1年しかみることはできませんが、家庭では生まれた時から多くの時間を過ごしています。

性格や個性、特徴や長所に合わせた人生を見つけてあげることができるはず。

少しリスキーな道だとしても、本人にとってより楽しい人生になるなら、そっちを選んでほしいですよね。

本人が納得できる道を探せるのが家庭教育の特徴であり、唯一にして最大の強みです。

ぜひ強みを活かして、その子だけの人生を一緒に見つけてあげましょう!

【家庭教育の三本柱③】人間関係

オーストリアの有名な心理学者、アドラーは以下のようにいっています。

人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである

【引用元】『嫌われる勇気』(著:岸見一郎)

逆にいえば、人間関係で悩まなければ、かなり幸せになれそうですね。

ですが、学校では人間関係について、ほとんど学びません

そして、学んだとしても道徳の授業のように、他人にどう接するか、どうすれば他人が嫌な気持ちにならないか、を考えることが多いです。

ここでも、無難を優先する学校教育の特徴が出ていますね。

日本人は、親切で優しいといわれています。

これはとってもいい面で、安全安心に暮らせるのはまさに日本の最大の長所。

ですが、他人への思いやりが先行するあまり、自分をも犠牲にする傾向があるのも事実です。

自分が自分を最優先せず、誰が優先にしてくれるのでしょうか??

学校教育では、十分すぎるくらい他人への配慮を学べます。

家庭教育では、人を傷つけずに自分も幸せになる方法を見つけていくといいと思います。

てつま

家庭にいる全員で「脱・自己犠牲」目指しましょう!

なぜこれらが家庭教育の三本柱なの??

家庭教育の3つの柱がなぜこれらになるのか??

てつま

もう少し詳しく説明したいと思います!

先ほども少し説明しましたが、これらが幸せに直結する三大要素と考えているからです。

僕が大好きな書籍である『幸福の「資本論」』では、幸福の土台として、

  • 金融資産
  • 人的資本
  • 社会資本

が挙げられています。

これらをわかりやすく言い換えたものが、「お金」「キャリア」「人間関係」です。

また、大人の悩みランキングを思い浮かべてみても、お金や仕事、人間関係が上位に入ってきますよね。

それだけ悩みやすくもあり、解決できたら幸せになりやすいテーマだということです。

そして、こんなことをわざわざいわれなくっても、、

お金があって、好きな仕事で他人・社会に貢献し、価値観の合う人とだけ繋がっている

これが実現すれば、最高なのは、直感的にわかりますよね。笑

ここまでみてきたように、これらの項目は「家庭でこそ」教えられる特別なジャンルなのです。

ぜひ家庭教育の強化、進めていきましょう!

てつま

そのための情報は、僕が惜しみなく発信していきます!

まとめ「家庭教育の内容を考えて、充実の人生へ!」

今回は「家庭教育の内容を具体的に決めちゃおう!」についてお伝えしました。

まとめると、、

  • 一般的な家庭教育の内容はあいまいなものが多い…!
  • そこで当ブログでは「自分らしい人生を見つけ、幸せを増やす」を照準に、家庭教育の内容を決めたい!
  • 幸せに直結する、3つの項目を家庭教育の中心に!
    • お金
    • キャリア
    • 人間関係
  • 3つの柱は、幸せに繋がりやすく、家庭だからこそ教えられる項目。
  • 三本柱を強化し、強い人生を作っていきましょう!

下記の記事でも書きましたが、これからの時代は「お金」「キャリア」「人間関係」との関わり方が大きく変化します。

というか、すでに変化はしていて、それに対応していかなければならない時代になっています。

そして、これからも変化は速く、激しくなる可能性もあります。

そんな時代でも、強く立ち向かっていくために活躍するのが家庭教育です。

自分を知り、選択肢を知り、自分らしい人生と幸せを見つけていくための基礎を、家庭教育で培うことができると思います。

てつま

僕はそれを見つけられず、20代で迷走しました。

この記事を読んでいる、あなたとあなたの家族にはそんな想いをしてほしくありません…!

ぜひ家庭教育の強化を今日から始めてみてほしいです!

そしてこれからも情報は発信していくので、ぜひ参考にしてください!

てつま

家庭教育の強化今日から!笑

てつま
【20代生き方事典】管理人
大学時代に「何のために生きていくのか」がわからなくなり、無気力な毎日を送る。
→24歳で、学校では習わない「人生のおもしろさ」を知り、衝撃を受ける!
「学校では教われない人生のおもしろさを家庭教育で」をテーマに発信中!
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