今回は賛否両論まちがいなしのこちらのテーマ。
「結婚式いきたくない問題」です。
炎上覚悟で語ります!
この記事で伝えたいのは、
結婚式にいきたくないなら断っていいんです!
ということ。
なので「結婚式いきたくない」にまったく共感できない方は、時間のムダなので読まないほうがいいです!
ちなみに下記のように「結婚式に行きたくない」と思ったことある人の割合は、半分を超えているそうです。
「結婚式に招待されて、行きたくないと思ったことはありますか?」という質問では、「ある」が53.9%、「ない」が46.1%の割合でした。
【引用元】セキララゼクシィ (https://zexy.net/s/contents/lovenews/)
世の中の半分くらいの方がこの記事を読むことができそうで、少し安心です。笑
というわけで、今回は、結婚式に行きたくない人の背中を全力で押しまくります!
最後まで読めば、結婚式って行かなくてよかったんだ…!と安心して断れるようになるでしょう。
また、行かなくてもいいのかと迷っている自分が失礼な人間かな…?と心配してる方がいたら、この記事で自信が持てると思います。
僕のほうが圧倒的に失礼だからです!笑
不安に思っている時点であなたは優しくて、素晴らしい心を持っています。
そんなあなたを勇気づけられたらうれしいです!
きっと今回は、“刺さる人には”刺さる内容になっています。
気軽に読んでくれたらうれしいです!
結婚式だって断っていい!
大学生のときに「なんのために生きていくのか」がわからなくなり、無気力な毎日を送る。
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【結論】結婚式は欠席してもいい!招待状は出欠確認
まず大前提として、「結婚式は欠席OK!」
これが今回唯一にして最大のテーマです。
結婚式でも、飲み会やご飯会でも、ちょっとしたランチでも、趣味の集まりでも、オフ会でもなんでもそう。
心から行きたい!と思えるイベントだけ出席しましょう。
結婚式の招待状や招待メールが、飲み会のお誘いとおなじだと捉えたらどうでしょうか??
だいぶ気が楽になりませんか??
実際、どちらもイベントの出欠を聞かれているだけなので、本当にまったく同じことです。
結婚式だから「出席前提」だと思ってしまうのは、勝手な思い込みです。
そもそも出席前提だったら、わざわざ聞く必要はありませんからね。
出欠を聞かれているということは、出席と欠席は50-50。
断る権利があるんだ、という認識でいきましょう。
結婚式とか関係なく、誘いを断れない方もいるかもしれません。
それはかなりもったいないです…!
いきたくない誘いは断れるようにしたほうがいい!という記事を以前書いています。
この記事を読めば、きっと誘いを断れるようになります!こちらもぜひ参考にしてください!
僕が結婚式に行かない理由
ここで、僕が結婚式に行かない理由を見てもらいたいと思います。
これを見れば、自分に自信が持てることまちがいなしです!笑
- 人がいっぱいいて疲れてしまう
※そもそも大人数の集まりには極力行かない - 時間がめっちゃ長い
- 祝う目的のはずなのに、本人とあんま話せない
- 自分がいなくても大して変わらない気がする
- ご祝儀代があれば、もっと喜ばせられる気がする
- そもそも結婚って何がおめでたいのか、イマイチわからん笑
ざっくりまとめると、効率が悪すぎると思ってしまうからです。笑
長い時間と高いお金をつかうのに対して、参加者は基本的に「ただそこにいるだけ」。
自分要らなくね??って思っちゃうんです。笑
出席の場合:
僕はそんなに楽しめる自信がないうえに、式としてもそんなにプラスにならない。
欠席の場合:
僕は楽しい時間が過ごせるし、式もそんなにマイナスにならない。
この2択で考えたら、やっぱり後者を取ってしまいます。
しかもこんなこと考えてるやつ、だれも来てほしくないでしょう?笑
そう考えると、欠席一択なんですよね。
というわけで結婚式を楽しめなさそうな人は、トータルで考えてお断りを検討したほうがいいと僕は思います。
自分の時間、何よりも大切にしましょう。
【結婚式いきたくない】よくある理由
僕が行かない理由はいったんおいといて、ここからはよく言われている理由を見ていきましょう!
それぞれを詳しくみていくと同時に、僕が行かなくてもいいと思う理由を付け足していきたいと思います。笑
1. お金が高い
「日本のご祝儀は高すぎる…!!」ってやつですね。
“日本の”と書いたように、海外ではここまで高くなく、なんだったらなしの場合もあるらしいです。
それからお金ではなく、ギフトやプレゼントなどの場合も多いようですね。
そもそもご祝儀って祝う気持ちのはずなのに、みんな一律ってなんやねん…笑
日本のご祝儀高すぎ問題、、謎は深まるばかりです…。
「ご祝儀が高すぎて、結婚式いきたくない。。でもそんな私は心がせまい…?」と不安なあなた。
あなたはいたって正常です。
おかしいのは日本です。安心してください。笑
2. 新郎新婦とそんなに仲良くない
「そんなに仲良くないじゃん、、なぜ呼ばれた??」という場合もあると思います。
こんな場合は断るチャンスです。即答で断りましょう。
なぜなら、この場合は断るのにデメリットがないからです。
結婚式を断るときの最大のデメリットは「今後が気まずい」「嫌われたくない」だと思います。
でも今「そんなに仲良くない」なら、気まずくなったところで支障がほぼないですよね。
断るデメリットがなくて、メリットがあるなら、お断り一択!
サクッとキャンセルして、自分の時間をぜひ楽しんでください!
3. 参加者に知り合いがいない
これもかなり由々しき問題ですよね。
新郎新婦とはあんまり話す機会がないので、ほかに知り合いがいなければ孤独になってしまいます。
よし、断りましょう。笑
知り合いがいなくて、何もすることがないからといって、読書やゲームをしていたら、さすがに怒られそうですし。
シンプルに楽しめないなら、呼んだ側も気を遣うと思うので、「その場にいない」が最適解だと思います。
ここで、再び登場!海外の結婚式では「プラスワン」という制度があり、新郎新婦と関係なくても、自分のパートナーや仲のいい異性を連れて行けるとのこと。
これがあれば、結婚式でぼっちになる、なんてことがなくなりますね。
いやー、海外の結婚式は気が利きますねぇ。笑
話は逸れましたが、自分が楽しめそうかどうか、という基準もぜひ大事にしてください。
結局楽しくなければ、呼んだ方も申し訳なくなると思うので。
ホストが本当の友達なら、あなたの気持ちや状況をしっかり理解してくれるはずです。
断るときの理由はどうすればいい??
色々と事情はあると思いますが、僕の意見は、、
断るのに理由なんていらねえ!
これです。笑
最初にもいった通り、誘いがあった段階では、行くか行かないかの選択権が渡されただけ。
もちろん行かない権利を持っています。
断るというのは、その権利を使う意思を伝えるだけです。笑
「明日ご飯行ける??」
「いけないや!ごめん!」
このやりとりとなんら変わりません。
というわけで、結婚式に呼ばれたときは「すみませんが、欠席でお願いします!」これだけいいましょう。笑
理由は勝手に向こうが予想してくれます。
ちなみに、こんな僕でも根気よく誘ってくれた友達に、以下のようなプレゼントをささやかながら贈ったことがあります。
個人的には、結婚式に出席するよりも祝った実感が湧いて、満足度はかなり高かったです。笑
「ただ断るだけってのはちょっと、、」と気が引ける人には、プレゼントを贈るのがおすすめです。
グローバルにいきましょう。笑
まとめ「結婚式は行きたいときだけ行こう。わがままでOK」
今回は「結婚式行きたくない場合、欠席してもいい??」について書きました。
まとめると、、
- 結婚式は欠席OK!
心から行きたい!と思うときだけ出席すべし!
断る権利はいつもあなたが持っています。 - 結婚式にいきたくない、よくある理由3選
- お金が高い
日本のご祝儀はべらぼうに高い…! - ホストとそんなに仲良くない
断るデメリットがないので、即答でお断りでOK - 参加者に知り合いがいない
あなたが楽しめないのは、ホストも望んでません。
- お金が高い
- 断る時の理由は特にいらない!
どうしても気になってしまう場合は、プレゼントで気持ちを示そう!
「結婚式いきたくない」と思うのは、心がせまいとか、冷たいとか、そういう話ではありません。
性格や特徴の話です。
そもそも「結婚式に行かない」という発想すら出てこない人もいると思います。
どっちがいいとか悪いとかではなく、そういう違いがあるだけのこと。
「結婚式を欠席なんて考えられない!」といわれるかもしれませんが、性格が違うだけで、ごくごく当たり前です。
その方たちとはわかり合えることはないと思います。笑
僕からしたら、迷わず結婚式に行ける方が不思議です。笑
ここで行くか、行かないか、で悩んでしまった時の合言葉を伝授します!
「”絶対にYES!”以外はNO」
これは、結婚式も例外ではありません。
流されるのではなく、自分の予定は自分で決めましょう。
断るマインドは、下記の記事で紹介しております!
こちらも参考にしていただけると幸いです!
時間の主導権は自分で握ろう!
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